今回はレターポットの始め方とマナーを紹介します!
特に、マナーは超重要!
ぜひ確認してくださいね。
はじめに(必要なもの)
レターポットを始めるには、下記のいずれかのアカウントが必要です。
Facebookアカウント
Facebook公式ページへ
Twitterアカウント
Twitter公式ページへ
特に、レターポットを利用していく上では、Twitterアカウントは絶対にあった方がイイと思います。
・レターを配ってる人と出会える
・新たに贈りたい人が見つかる
もしアカウントを持っていない方は、この機会に登録してはどうでしょうか(^^
レターポットの始め方
では、レターポットの始め方を説明しますね。
アカウント登録
今回はFacebookアカウントでの登録の流れを紹介します。
(Twitterの場合も基本的には同じです)
下記リンクより、レターポット公式ページに行ってください。
このような画面が表示されるので、Facebookでログインを押します。

規約を確認して、ボタンを押します。

Facebookとの連携ページが表示されるので、必要情報を入力してログインしてください。
※既にFacebookにログインしている場合、この画面は表示されません。

Facebookとの連携確認が表示されるので、問題なければログインしてください。

ログイン画面が表示され、登録は完了です!
※Facebookアカウント名が表示されますが、初期設定にて変更可能です。

初期設定
アカウント登録完了後は、初期設定です。
・レターポットで表示するユーザー名
・Facebookプロフィールを表示有無
といったもの。
ログイン画面の「こちらから氏名など登録してください」へ


更新ボタンを押して、初期設定は完了です。
ここまで完了したら、レターポットを始めたことを、TwitterやFacebookでシェアしてもイイですね!
レターが贈られてくるかもしれません(^^
レターの買い方
レターの購入は、100レター、1000レターから選べます。
ただ、大量に買ってもメリットがないので、100レターでいいと思います。

購入にはクレジットカードが必要です。
不思議かもしれませんが、誰かからレターが贈られてくると思いますよ(^^
先程「レター分けてください!」と呟いたところソッコーで数人の心優しい方々から送って頂けました…
ありがとうございます…
恥ずかしがらずにもっと早く言えばよかった…
自分と同じようにクレカ無くて困ってる人に回そうと思います…https://t.co/CgGOQoxjjR #レターポット
— ヒノ セイヨウ📪 (@seiyouhino) 2018年1月21日
レターの贈り方
さっそく、レターを贈ってみましょう!
贈る人が決まっている
贈りたい人が決まっている場合は、その人にレターポットのURLを教えてもらいましょう。
もしくは、名前で検索することもできます。
トップページで、レターを贈るを押します。


贈る人が決まっていない
とりあえず誰かに贈ってみたい、というのもイイですね!
そういうときは、今日が誕生日の人に贈っちゃいましょう!
トップページで、レターを贈るを押します。

スクロールすると下の方に今日が誕生日とあります。

この人たちが本日誕生日の人です!
お祝いの気持ちを贈っちゃいましょう(^^
便箋を選ぶ
贈る相手が決まったら、便箋を選びましょう。
便箋は3種類あります。

便箋の種類によって、
・切手代(手数料)
・1文字に必要なレター数
が違うので、ご注意ください。
贈りたい言葉を書く
便箋が決まったら、言葉を書きましょう。

やってみると感じると思いますが、レターの消費がめちゃくちゃ気になります!
これこそが、レターポットの世界なんです。
【必読】レターポットのマナー
さてさて、最後に大事な話をします。
レターポットのマナーです。
と言っても2つしかありません。
①貰ったレターはSNSにアップしない

レターは、アナタだけに書かれた手紙です。
レターを貰うと嬉しくて、ついついSNSにアップしたくなるでしょう。
しかし、レターを贈った相手は、他人には見られたくないかもしれません。
公開したい場合は、相手に許可を得るようにしましょう。
①レターの返信は求めない
すごい可愛くてわかりやすい画像みつけました!(拝借しています🙏)
レターの循環したいので
夢や目標お持ちの方はコメントいただけたら
レターで応援メッセージを送らせてください☺️
とっても嬉しいって実感しているので
この温度を味わってもらえたらな〜✨#レターポット #好循環 #夢 #応援 pic.twitter.com/YyFcWZF8In— megu📪 (@meg_pages) 2018年2月5日
レターポットは、このイラストのような世界。
ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブの世界。
つまり、レターは一方通行です。
なので、返信されなかったからといって、怒ってはダメです。
レターポットの文化だと思ってください。
下記、発明者のキンコン西野さんの言葉です。
レターポットの基本精神はgive&takeではなく、give&giveです。日本語で言うなら『恩贈り』といったところでしょうか?
交換ではなく、贈与。見返りを求めずに贈るのが基本です。
なので、贈ったレターの返事がなくても、それはそういう世界だと思っていてください。
相手はあなたから貰ったレターを使って、また違う人にレターを贈っています。
そして巡り巡って、全然違う人から、あなたにレターが贈られてくる…そんな感じで捉えていただけると嬉しいです。
キンコン西野の公式ブログより引用
さいごに
レターポットの始め方を書いてきました。
僕が言いたいこと、
ようこそレターポットの世界へ!
仲間が増えて嬉しいです(^^
レターが届いたときって、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
嬉しくて、疲れや嫌なことが吹き飛びます。
自分が贈った言葉で、相手がハッピーになれるって、最高の世界じゃないですか?
こんな世界がもっともっと広がってほしいと思っています。
その他のお勧めの記事です。
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