「え、海外ですか?」
僕は思わず聞き返した。
復職にあたって、部署異動をしたいと要望を伝えていたけど…
これは部署異動の面談をしたときの話です。
これまでのあらすじ
いよいよ休職も終了です。
い・や・だー!!
もっと休んでいたい!
お金のためにそうも言ってられないのですが…
本題に入る前に、これまでのあらすじ。
仕事ストレスで体調悪化!
通勤にも支障が出てくる。
8月
心療内科にて「適応障害」との診断。
3ヶ月間の休職を指示される。
9月(休職1ヶ月)
休養に専念(家でゴロゴロしたり)
10月(休職2ヶ月)
体調はほぼ回復。
リハビリ開始!(少しずつ生活リズムを整える)
11月(休職3ヶ月)
「復職OK」と主治医から診断をうける。
前回は、産業医との復職面談をうけ、部署異動の希望を伝えたわけです。
そして、先日、人事部長との復職面談をしました。
今回はその時の話です。
人事部長との復職面談

じゃあちょっと経緯から教えてもらえる?
・
・
・

先日復職OKと診断されました。



大きい会社だからね。


まだ若くて上を目指せるからね。

(楽な部署の方がいいんだけど…)

パッケージソフト開発の部署、
そして、○○系システム開発の部署。

(パッケージ開発部署って海外赴任だったような…)




うーん…特に魅力は感じませんね…


え、それじゃ、海外赴任の可能性ありますよね?

海外で仕事をしてる人が多いね。



そこまでガラリと環境を変えられると精神面も不安です。

君、面識あるよね?
○○さんが、異動するならウチに欲しいって言ってるんだけどな。

話を聞いてくれないんで、相談も全くできませんでした。

とりあえず、パッケージ開発部署、○○系システム開発部署の2つで調整するね。

(結局、パッケージ開発部署は候補から外れないんかーい!)
部署異動は確実そう。
それは嬉しいけど…
海外はイヤだ!
ってか、いきなり海外には行かせないよね?
今まで休職していた人間だよ?
荷が重すぎでしょ。
面談でのありがたい(?)お話
今回あった、人事部長からのお話。
・人間がストレスを感じるのは、「運動」をするため
・食事はストレスと密接な関係があるんだよ
(他にもあったかも。忘れた)
なんか、書いてて笑ってしまう。
たぶん、正しいことを言ってくれてるとは思うんだけど…
尊敬も何の感情もない人からの「教え」って、何でこんなに刺さらないんでしょうね…
ごめんなさい。
今後の流れ
今後、1週間ぐらいで部署異動を調整してくれるみたい。
出勤は再来週かな?
部署が決まったら、産業医との再面談があると思うけど。
でも、ほっとした。部署異動にはなりそうで。
同じ部署に復職させられる可能性もありましたからね。
復職まで残りわずか。
また進展があったら報告しますね!
下記記事もよく読んでいただいています。
ぜひ、ご覧ください。
海外勤務込みの部署を薦めるとか・・・しかも、断り入れてるのに。
私の場合は休職の理由が「仕事」ではなかったのでとりあえず元の部署に戻ります。
復職については、一週間時短で勤務して、次の週から残業なしのフルタイムという形になりました。
また、記事にしたいと思いますが。
saimuさん
明後日から復帰ですか?
フルタイムも疲れますよね…
働いていると、どうしてもブログに使える時間が少なくなるのがイヤだなぁ