借金返済(2019年03月) 「借金の何が悪いのか?」


2019年3月末の借金返済状況について報告します。

2019年1月に借金が300万増え、その後はコツコツと返済が続いている。

今回は「借金の何が悪いのか?」というテーマで書いていこうと思う。

 

返済状況

まずは借金返済状況を報告しよう。

 

借金返済状況2019年03月末時点

 

今月は20万を返済したわけだけど、まだ600万も残っていて完済までの道のりの長さを感じる。

かといって、特別に何か危機感を持っているわけでもなくて、「まだまだ先が長いなー」と思うぐらいだ。

借金の何が悪いのか?

何度か書いてることなんだけど、借金600万円という金額は、借金をしたことがない人間には”人生が終わっているレベル“なので、危機感がないと言うと、頭がおかしいと感じるかもしれない。

だけど実際、僕は借金が600万あろうとも、普通と分からない生活を送っている。

外食はするし、プレゼントも贈るし、旅行にいくこともある。

借金生活が長くなると、返済が家賃の支払いと同じような感覚になってくるのだ。

 

そこで、ふと思った。

「借金の何が悪いのか?」と。

 

今まで特に疑問に思ってなかったけど、借金には漠然と『悪』というイメージがある。

借金自体は、企業からお金を調達しているだけなのだから悪いも何もなくて、そもそも「借金=悪」という公式が成り立つのであれば、国債(国への借金)で生活をしている我々も悪だということになる。

 

ますます借金の何が悪いのか分からなくなるが、シンプルに『(個人の)借金は人を不幸にする』ということではないか?と思った。

確かに、借金をすれば、自分だけでなく家族も不幸にする危険があるので、『借金=悪』をイメージさせるのに十分な理由だろう。

住宅ローンも借金

しかし、だ。

住宅ローンも企業からお金を借りているはずなんだけど、こちらに関しては『住宅ローン=借金=悪』というイメージは無い。

 

頭金無しで3000万の家をローンで買った人のことを考えてみる。

住宅ローンも借金なので、3000万のローンが残っている人は、3000万の借金を抱えている人ということになる。

 

だけどそういう人たちを見ても、「人生終わった」という風には見えなくて、むしろ家を買ったばかりだから、「始まった」という感覚に近いと思う。

もちろん、カードローンと住宅ローンでは、資産の有無があるから、大きく違うんだけど、例えば、どうしようもない事情で家を売却しないといけなくなったときに、2000万でしか売れなければ、一瞬にして1000万の借金を背負うことになるので、大きなリスク(不安)を背負っていることになる。

 

かといって、そんな不安を抱えている(はず)の家族を見ても、

外食はするだろうし、プレゼントも贈るだろうし、旅行にいくこともあるはずで、とても借金が悪いようには思えない。

 

少し考え方を変えて、借金をして不幸になるのはどういう時かを考えてみた。

借金で不幸になるのは「日常が破壊されたとき」

借金自体が悪でないことは、住宅ローンを利用して幸せな生活を送っている人がいることから明らか。

じゃあ、借金が悪になるときは、一体どういうときなのか?すなわち、借金によって不幸になるのはどんな時か?

例えばだけど、
 ・返済ができずに破産をすることになった
 ・借金でやりたいことができなくなった
 ・借金で人間関係が悪化した

 

つまり、借金によって『日常が破壊されたときに人は不幸になる』のではないか。

 

本質を見れば、借金はお金の調達の手段の1つに過ぎない。

すなわち、お金の使い方を間違った人間に原因があるのだけど、「自分たちは悪く無い、悪いのはお金だ」という考えから『借金=悪』というイメージが普及したのだと想像できる。

だとすると、住宅ローン=悪とならないのも納得で、『住宅ローン=悪』としてしまうと、家が売れなくなので、企業側としては、「住宅ローンは手段の1つですよ」というイメージを植え付けるしかないのだ。

 

借金は常に日常を破壊する危険がある

一度話を戻そう。

借金を抱えても、日常が破壊されなければ、不幸にはならない。

事実、僕は借金生活が長いけど、生活は安定していて借金に悩む時間は少ない。

 

だけど、多額の借金が家族にバレるとなると、日常は一瞬にして破壊されることになるだろう。

つまり、借金は常に日常を破壊する危険があるということ。

 

そして、借金にはもう1つ問題がある。

借金は、人を弱体化させる

またまた視点を変えて考えてみよう。

お金があると不幸を避けられるのか?という点だ。

(ここでの不幸の定義は、日常が破壊されること)

 

僕たちの身の回りには、借金以外にも、日常を破壊してくる人や物が多く存在する。

会社の上司や同僚、友人や親戚だけでなく、家族も日常を破壊する要因の1つになる。

他にも、厄介な病気になることで日常が破壊されることもあるだろう。

このような、日常を破壊してくる人や物のことを、ここでは”破壊者“と呼ぶことにする。

 

単純に思うのは、お金があると多くの破壊者から身を守ることができる、ということだ。

 

お金があれば、嫌な上司に会う必要もない。
お金があれば、病気を治すこともできる。
お金があれば、やりたいことができる。

 

じゃあ、お金が無い人は??というと答えは簡単で、破壊者に対しての抵抗力が無いことになる。

これこそが、借金のもう1つの問題。

 

借金を抱えることは、借金という破壊者に取り憑かれるだけでなく、それ以外の破壊者から身を守るための力を奪われることになるのだ。

さいごに(まとめ)

借金を抱えることは何が問題なのか、僕が考えた結論は

借金の何が悪いのか?
「結論」借金をすると不幸になる可能性が高くなる。

理由:
 ①借金は、常に日常を破壊してくる危険がある。

 ②借金は、破壊者への抵抗力を弱くする。

 

まぁ、結局は借金はよくないから早く返済した方が良い、という身も蓋もない話になってしまった。

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借金返済の生活は続く……

残りの借金
楽天:256万
SBI:200万
りそな:169万

借金 合計:625万円

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「さばくびと」を運営している30代前半のリーマンブロガー。抱えた借金は770万円。サービス残業の嵐を受けて休職した経験も…借金や病気といった悩みを中心に書いています。

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