安定した資産運用をしてくれるセゾン投信。
節税のために、セゾン投信でiDeCoを利用したい人も多いのではないでしょうか?
そんな「セゾン投信の魅力」と「iDeCoのおトクさ」に気づいている方に、セゾン投信のiDeCoについてご紹介します。
セゾン投信の一番の魅力は安定した運用成績
セゾン投信は2007年に開設されてから、多くの人々に利用されています。
もちろん、我が家でも利用しています。
僕が感じるセゾン投信の一番の魅力、それは
100年に一度とも言われる金融危機「リーマンショック」を経験しておきながら、
+45.33%の利益を出す安定感です。
※セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
設定来・基準価額騰落率 2017年11月30日時点
安定した資産運用をしてくれるからこそ、
年々利用者も増えているんですね。
資産運用で損しないために知っておくこと
安定した資産運用をしてくれるならば、基本的に放置しておいて問題ありません。
しかし、長期で資産運用するなら、絶対にiDeCoの利用をオススメします。
なぜなら、絶大な節税となるからです。
iDeCoによる節税効果
iDeCoの節税効果を簡単にまとめてみました。
例)年収500万円の人が毎月2万円の積み立てを30年間続けた場合
年間:4万8000円の節税!
30年:144万円の節税!
しかし、iDeCoの利益は非課税。
例)100万円の運用益が出た場合
通常:20万円の税金(手取利益は80万円)
iDeCo:税金は0円!(手取利益は100万円)
「年金方式」
「一時金方式」
の2パターンが選べる。
(いずれでも節税が可能)
例)30年間積み立てて一時金で受け取り
他の退職金所得と合算して
1500万円まで非課税
例)60歳から年金で受け取り
公的年金と合算して70万円まで非課税
個人的に一番のメリットは、掛け金が全額所得控除されることだと感じています。
iDeCoを早く始めれば始めるほど、節税できるので既に多くの人が加入しています。

セゾン投信はiDeCoの取り扱いをしていない
「iDeCoに早く申し込みたい。できれば、安定した運用のセゾン投信にしたい」
そう感じている方も多いと思います。
しかし、残念ながらセゾン投信ではiDeCoの取り扱いが無いようです。
その代わりに楽天証券のiDeCoで、セゾン投信の商品が利用できます。
セゾン投信を取り扱う金融機関は楽天証券だけ
下記がiDeCoの利用ができる金融機関です。
あいおいニッセイ同和損害保険、イオン銀行、岡三証券、お金のデザイン(MYDC)、さわかみ投信、ジャパン・ペンション・ナビゲーター、信金中央金庫住友生命保険相互会社、ソニー生命保険、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント、損保ジャパン日本興亜DC証券、第一生命保険、大和証券、中央労働金庫、東京海上日動火災保険、日本生命保険相互会社、野村證券、富国生命保険相互会社、マネックス証券、みずほ銀行、三井住友海上火災保険、三井住友銀行、三井住友信託銀行、三菱東京UFJ銀行(三菱UFJ信託銀行)、明治安田生命保険相互会社、ゆうちょ銀行、楽天証券、りそな銀行、SBI証券、SBIベネフィット・システムズ、北洋銀行、北海道銀行、青森銀行、みちのく銀行、岩手銀行、秋田銀行、荘内銀行、東邦銀行、筑波銀行、足利銀行、栃木銀行、群馬銀行、常陽銀行、京葉銀行、横浜銀行、第四銀行、北越銀行、北陸銀行、北國銀行、山梨中央銀行、八十二銀行、大垣共立銀行、十六銀行、静岡銀行、スルガ銀行、百五銀行、滋賀銀行、紀陽銀行、池田泉州銀行、中国銀行、広島銀行、山口銀行、百十四銀行、伊予銀行、愛媛銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、十八銀行、肥後銀行、大分銀行、宮崎銀行、鹿児島銀行、琉球銀行
多くの金融機関でiDeCoが利用できますが、セゾン投信があるのは楽天証券だけです。
楽天証券のiDeCoの特徴
先述した通り、セゾン投信をiDeCoで利用するには、楽天証券しかありません。
では、楽天証券のiDeCoはどのような特徴があるのでしょうか?
運営管理手数料は金融機関で異なるが、楽天証券は0円でおトク。
2) 月額手数料が最安値
iDeCoには月額手数料がかかる。
高いところは671円も必要。
しかし、楽天証券は167円と最安値。
3) 楽天ポイントがもらえる!(※)
楽天グループならではのキャンペーン。
最大300ポイントがもらえる。
※キャンペーンは終了する可能性があります。
楽天証券のiDeCo自体にも大変魅力があることが分かります。
さらには、唯一のセゾン投信の商品が利用できる金融機関なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
セゾン投信は安定した運用をしてくれるので、大変人気があります。
(我が家でも絶大な信頼を寄せています!)
だからこそ、長期投資のiDeCoでも利用したいですよね。
繰り返しになりますが、セゾン投信をiDeCoを利用するには、楽天証券しかありません。
セゾン投信の魅力、そしてiDeCoのおトクさに気づいている方は、なるべく早く運用を始めることをオススメします!
これはいいですね!
アフィで余裕が出来たら検討しますよ。
saimuさん
我が家では、ジュニアNISA、iDeCoの両方でセゾン投信を利用しています!
余裕が出てきたら、積み立てNISAでも利用したいと思いますね…